2019年総括

2人の認知症家族を抱えながらの生活となった2019年。
金銭的にも精神的にもなかなか大変な年でした。
おそらくこれがあと数年続くと思われます。
頑張らねば。

自分の健康は良好でした。頑丈に産んでくれた親に感謝。
ゆづも元気に過ごせました。ありがとう。

仕事もめちゃめちゃハードでしたが、
必要とされる本業とアルバイト先があることが
ありがたいと思わないとな〜。

台風で被災もしたけれど、
築40年以上の家がとりあえずもって良かった。


来年もとにかく働いて
親の介護や自分の将来が金銭的に行き詰まらないように頑張ろう。
ゆづにも健康で楽しく過ごして欲しいです。
そのために、私も健康でいられますように。

ゆづのお耳

今日はゆづ、ワクチン接種に。

以前も一度お耳に黒い点が出来て、相談に行ったのですが
また2つも出来たので、相談してみました。
ゆづはシャーシャー激しく怒っていたので、
針を刺して生検も難しいということで
麻酔をしてそこを採って検査することになりました。

私が2日連続お休みなのはしばらくなく、
先生も「緊急性はないと思う」とのことだったので
1月30日に手術の予約を入れました。
ただ、それまでに大きくなってきたりしたらすぐに来てください、と言われました。


矢印部分とそのもう少し左側にもう一つあります。

ちょっと心配…。

膝が…

今日は年内最後のオフ。
婆は施設に行っているので、ちょっとゆっくり出来ました。

ゆづは、にゃーにゃー何やら主張しながら私の周りをウロウロ。
自分からお膝には乗ってこないので、抱き上げて乗せると
箱座りしてねんねが始まりました。

ずっとつま先立ち状態だと耐えられないと思い、
机に足を乗せて(ｰｰ;)体制を整えました。


6キロ近いゆづを乗せているとこれでもかなりきつい…。


1時間くらいでムクッと起きて、大あくびの後、降りて行きましたが
私はこの体制からしばらく動けず。
膝が反対側にちょっと曲がっているような感じで
イタタタタタタタ…。
下僕の勤めもなかなか大変です。



今日は市から義援金の配分のお知らせが来ました。
罹災証明が交付されている世帯に義援金を配分するそうです。
全壊33万、半壊17万、床上浸水4万、一部損壊1万。
うちは一部損壊なので1万円です。
何もないよりは…ね。

工事の見積もりはまだ出ません。
年内は無理かな。はぁぁ…

一足早く

今日はオフで家にいたので、クリスマスケーキ＠コンビニ^^;

ゆづにも美味しいものをと思って、焼きカツオを買ってきました。
「湯煎で人肌くらいに温めて」と書いてあったので
その通りに(^^)

おやつ後のリラックスタイムを激写〜



美味しかったかな(^^)

術後4年8ヶ月

子宮体癌による腹式単純子宮全摘＋両側付属器全摘手術から4年8ヶ月。
3ヶ月に1回の診察に行ってきました。
来年の4月で5年です。一区切りかな。

先生は「もう卒業する？」と聞いてきますが
「卒業はしないで、5年無事だったら半年に1回にします〜。」
と宣言してきました(^^)

先生のご両親は既に亡くなっていますが、認知症だったので
診察はいつも自分の病気の話より、そっちの話で盛り上がってます^^;
先生には、家族のことも含めて
私のことをよく分かって貰えている、という気がして
診察の後は、なんだかすごく元気になれます。

前回の細胞診も、今回の血液検査も問題なし。
こんなにストレス抱えているのに、本当に私って頑丈にできてます(ｰｰ;)

バタバタな日

今日はオフ。
ですが、宅急便が来たり、来客があったり、施設に行ったり、と
朝からバタバタな日。
実はオフでないオフは、オフって数えない方がいいよなぁ…。
丈夫な私ですが、倒れてからでは遅いのでちょっと考えよ…。

さて、工事屋さんの見積もり。
昔から頼んでいる工事屋さんです。
天井を見て、
「あー歪んでますね。雨漏りが断熱材に染み込んで、その重みで歪んだのかも。」

壁もひどい状態なので
天井、壁、床、を全て直す形で見積もりを出してもらうことになりました。
いくらになるんだろう…(TT)
100万とか…かかるんだろうか…。
市からは20パーセントの援助がでますが、火災保険にも入っていないので
あとは自分でなんとかしなくては。
頑張って働くしかありません。はぁぁ。


さて、今日はもう一件、来客。
も〜は若い頃、英国に憧れていた時期があって毎年のように渡英。
その時に買ったウエッジウッドの食器が、空輸されたままの状態で
置いてあります。
もう使うこともないなーと思って、それを買い取ってもらおうと
業者の出張買取を頼みました。

ウェッジウッドのオズボーン。
プレートが何種類か、コーヒーとティー兼用カップ＆ソーサー、
オートミール皿、それぞれ6個ずつ
あとは大きなお皿とかミルクピッチャーとか、段ボールに入ったまま
たくさんあります。

1990年代だと思いますが…当時いくらくらいで買ったんだろう…。
2〜30万は下らないと思います。

他にはこれも趣味で集めていたピーターラビットの食器。
これも未使用で色々あります。


ネットで探した業者F。
ざっと見て、「1万円ですね。」
え？^^;マジ？
「そ…そうですかぁ。だとちょっと手放せないかなぁ」
「オズボーンは60代くらいの年齢の方にしか人気がないんですよね〜。
ウェッジウッドの名前だけついているんですが、需要がないので…」
「はぁ…」
「まぁピーターラビットの食器も合わせて1万5千円が上限ですね。」

とのことで…。
わざわざ来ていただいて申し訳ないのですが、お断りしました。
冷静に考えたら、20年以上前のものだからなぁ…。
でもなぁ…。

とりあえず、もう1社、出張買取を依頼してみました。
これでも1万5千円と言われたら、近所のリサイクルショップに来てもらって
一番高いところに決めます。



今日はゆづさん、工事屋さん2人に甘える甘える。
にゃーにゃー叫びまくり、足にしがみつき、挙げ句の果てには
ナデナデしてもらっている手にカプッと噛み付き…(ｰｰ;)
「すみません！！」
「うちも2にゃんいるんで大丈夫ですよ〜。1人ですか？」
「はい、1人です。」
1匹って言わないところが、ね^^;


今日は興奮して疲れちゃったね。
下僕は足が攣りそうになりながらも
王子が熟睡出来るように頑張りますよ〜

少し進みました

市役所に行って、災害支援の話を聞きに行った時、担当の方から
「工事を頼んでいる業者に市の支援を受ける旨を伝えておいた方がいい」と
言われたので、早速メール。

すると、業者からいきなり電話がかかってきて
「来週、見積もりに伺います」

えー？？なんで？？こんなに急展開なの？
市と癒着というか…何かあるんじゃないのとか思ってしまう^^;


そして、今日は市役所2回目。
支援の種類を決めてもらうための書類提出。
どうして支援が受けたいのか、理由を書く紙もあるので
「両親ともに認知症でグループホームなどの介護費用が大きな負担です。
今後もさらに増えていくことが予想されます。」
と書きました。
係りの方は、「はい。これでいいです。」と。


10日後くらいに、支援の種類が決定し、必要書類を書いた書類などが送られてくるそうです。
そうしたら、業者さんにそれを書いてもらって、
また市役所に持っていかなくてはいけません。3回目(ｰｰ;)

年内にそこまでいけるかな。
工事は年内はまず無理だと思います。
第一、私が家に居る日が限られているし。