終わりました

バイト先に到着し、着替えてさて仕事…
と思ったら、受付の方が「クリニックの看護師さんからお電話です」と。

クリニックじゃないけどね^^;
介護経験者じゃないと、老健とか特養とか色々分からないだろうな。

「今呼吸が止まりました」
とのことでした。

10分も働いてないけど早退。

一旦家に帰り、榊を入れる白い対になった花瓶？？を神棚から取って
(事前に準備しておけばよかった>_<ものすごく汚れてました)
洗い、それを持って施設へ。
途中のスーパーで榊も購入。

施設に着いて書類のやり取り。
死亡診断書も貰いました。


死因のところを見ると、悔しいというか、無念というか…。
コロナに罹らなければもっと長生きできたはず。

死因が死因なので、私は中に入れず。
榊と花瓶(榊立；さかきたてというそうです)は事務の方に託しました。
顔がちらっとでも見られるかと思いましたが、
それも出来ませんでした。
まぁ父とは色々ありましたから、
顔を見たら見たで恨みつらみが湧くだけかも、と思って
こういう終わり方もあり、と考え直しました。

それから市役所の支所に行って死亡届を出して
埋火葬許可証を貰ってきました。
献体先の千葉大学から届く書類を返送するときに
それも一緒に入れます。

市役所のおくやみコーナーは月曜日に予約が取れました。
母の時と違って、世帯主であることや、上下水道の名義人であることなど
ちょっとややこしいかもしれません。

月曜日に諸々終わったら施設に挨拶に行く予定です。
ふー。終わった…