慢性膵炎らしいです [にゃん]
吐き気止めの薬を飲んでいるせいか、吐くことは無くなったゆづ。
でも、ごはんが全く食べられなくなりました。
前回、病院で点滴をしてもらった後は、少し楽になったのか
わずかではありますが、ごはんを食べていました。
が、2日3日経つうちに全く食べなくなりました。
スープもパウチも缶もカリカリも全然ダメ。
お水もあまり飲みません。
うんにょとちっちは1日1回は出ています。
ただ、寝込んでいる、というわけではなく、普通に見えます。
今日は病院に電話。
状況を説明すると、
「点滴をしたい所ですが、結弦さんの場合は鎮静をかけないといけないので…。
鎮静も具合の悪い時に何度もかけたくないし…。
薬でもう少し様子を見る手もあります。」
とのことで、抗炎症剤をもらってきました。
プレドニゾロン(ステロイド)です。
膵臓の炎症を抑えると共に、食欲増進の作用も少しあるとのこと。
これで土日様子見。
食欲が出なかったら、月曜に再受診です。
薬をもらいに行った時にパンフレットをもらって
病気の説明を受けてきました。
ゆづの症状から見て、急性膵炎ではなく、慢性膵炎だと思う、とのこと。
猫の膵炎は、症状がぼんやりしているので、なかなか発見出来ず
気付いた時には慢性膵炎になっていることがほとんど。
犬の場合は急性で見つかることも多い。
慢性膵炎は徐々に進行し、三臓器炎や糖尿病など、より厄介な併発疾患を起こしやすい。
また、長い炎症が続くことにより、膵臓の細胞が壊されていく。
一度壊れてしまった膵臓は元には戻らない。
なんかもう…絶望しました。
治療法がないなんて…。
腎臓だけじゃないんだ。
でも先生曰く「慢性膵炎でも長く元気な子もいますよ」とのことなので
そうなるようにお祈りします。
ステロイドを口に入れて数時間。
温めたパウチを半分ちょっと40グラムくらい食べました。
食べないと今度は肝リピドーシスという状態になってしまうそうなので
まずはなんでもいいので食べて欲しいです。
もらったパンフレットには
「組織学的な膵炎が認められた猫の割合」
として67パーセントという数字が出ていました。
腎臓だけでなく、猫の膵臓も研究が進んで欲しいです。
でも、ごはんが全く食べられなくなりました。
前回、病院で点滴をしてもらった後は、少し楽になったのか
わずかではありますが、ごはんを食べていました。
が、2日3日経つうちに全く食べなくなりました。
スープもパウチも缶もカリカリも全然ダメ。
お水もあまり飲みません。
うんにょとちっちは1日1回は出ています。
ただ、寝込んでいる、というわけではなく、普通に見えます。
今日は病院に電話。
状況を説明すると、
「点滴をしたい所ですが、結弦さんの場合は鎮静をかけないといけないので…。
鎮静も具合の悪い時に何度もかけたくないし…。
薬でもう少し様子を見る手もあります。」
とのことで、抗炎症剤をもらってきました。
プレドニゾロン(ステロイド)です。
膵臓の炎症を抑えると共に、食欲増進の作用も少しあるとのこと。
これで土日様子見。
食欲が出なかったら、月曜に再受診です。
薬をもらいに行った時にパンフレットをもらって
病気の説明を受けてきました。
ゆづの症状から見て、急性膵炎ではなく、慢性膵炎だと思う、とのこと。
猫の膵炎は、症状がぼんやりしているので、なかなか発見出来ず
気付いた時には慢性膵炎になっていることがほとんど。
犬の場合は急性で見つかることも多い。
慢性膵炎は徐々に進行し、三臓器炎や糖尿病など、より厄介な併発疾患を起こしやすい。
また、長い炎症が続くことにより、膵臓の細胞が壊されていく。
一度壊れてしまった膵臓は元には戻らない。
なんかもう…絶望しました。
治療法がないなんて…。
腎臓だけじゃないんだ。
でも先生曰く「慢性膵炎でも長く元気な子もいますよ」とのことなので
そうなるようにお祈りします。
ステロイドを口に入れて数時間。
温めたパウチを半分ちょっと40グラムくらい食べました。
食べないと今度は肝リピドーシスという状態になってしまうそうなので
まずはなんでもいいので食べて欲しいです。
もらったパンフレットには
「組織学的な膵炎が認められた猫の割合」
として67パーセントという数字が出ていました。
腎臓だけでなく、猫の膵臓も研究が進んで欲しいです。