宮崎教授

東京大大学院の宮崎徹教授が進める猫の腎臓病治療薬開発。
ヒトではないですが、薬というのは治験にも時間がかかるしお金もかかる。
この研究が資金難でストップしていると報道されたのが今夏。
それから２週間で1億をこえる資金が集まったそうです。

そして！
まだ薬ではないですが、
腎臓の働きを改善するAIMという遺伝子を活性化する成分を配合した
キャットフードが発売されるそうです！
来年の2月か3月とのこと。
宮崎教授のTwitterには
「会社名や製品名は追ってお知らせします」と書いてありました。

これは嬉しい。
腎臓病を予防出来るなら、このフードにしたいな。
高いのかなぁ…。買い占めとか起こるかも…。


神保町の駅。

ずっと使っているのに、全然気が付かなかった(ｰｰ;)
あ(°o°)本棚なんだ！
本の街だもんね。

コメント 2

おお〜！こういう研究はどんどん進めて欲しいものです。
どんなフードになるんでしょうね。
サンプルなんてもらえると嬉しいなぁ＾＾

by ちぃ (2021-12-06 15:11) 

「猫が30歳まで生きる日」っていう本も出てます。
ヒトの腎臓病にももしかしたら役立つかもしれませんよね。
フード、転売ヤーの餌食にならないといいけど…。
by も〜 (2021-12-06 21:22)