術後2ヶ月 [子宮体癌]
腹式単純子宮全摘+両側付属器全摘手術からもうすぐ2ヶ月。
退院後、2回目の診察に行ってきました。
今日は摘出した臓器の病理の結果が出ます。
まぁ…大丈夫だよね…と思いつつも
万が一のことを考えて、
子宮体癌の日本のガイドラインや海外の文書を翻訳した物など
しっかり読み込んで行きました。
摘出した臓器を切って中の状態が見えるようになった写真を見ながら
説明を受けました。
癌は子宮に限局していて、浸潤は筋層の2分の1以下。
グレードは術前の診断のままでG1。よかった…
術前にG1と診断されたケースの25〜30パーセントは
摘出手術後にG2やG3と判明する、と書いてある文献もあって
ここはとても心配していました。
結果、緊急な追加治療は無し。
ですが、浸潤は浅いものの、
子宮の壁を這うように広がって子宮の下の方まで行っているとのことで
それが再発危険因子となるので、すんなり経過観察とはならないようです。
また子宮体癌の病理診断の専門の先生と追加治療について
相談するそうです。
結果は来月の診察で。
なんか引っ張るなぁって感じですが、患者は私だけじゃないからなぁ…(^^;
帰ってきて、自分で色々調べてみましたが
小線源治療っていう追加治療が考えられるみたいです。
とりあえず、心配しても仕方ないので、仕事に励みますっ!!
退院後、2回目の診察に行ってきました。
今日は摘出した臓器の病理の結果が出ます。
まぁ…大丈夫だよね…と思いつつも
万が一のことを考えて、
子宮体癌の日本のガイドラインや海外の文書を翻訳した物など
しっかり読み込んで行きました。
摘出した臓器を切って中の状態が見えるようになった写真を見ながら
説明を受けました。
癌は子宮に限局していて、浸潤は筋層の2分の1以下。
グレードは術前の診断のままでG1。よかった…
術前にG1と診断されたケースの25〜30パーセントは
摘出手術後にG2やG3と判明する、と書いてある文献もあって
ここはとても心配していました。
結果、緊急な追加治療は無し。
ですが、浸潤は浅いものの、
子宮の壁を這うように広がって子宮の下の方まで行っているとのことで
それが再発危険因子となるので、すんなり経過観察とはならないようです。
また子宮体癌の病理診断の専門の先生と追加治療について
相談するそうです。
結果は来月の診察で。
なんか引っ張るなぁって感じですが、患者は私だけじゃないからなぁ…(^^;
帰ってきて、自分で色々調べてみましたが
小線源治療っていう追加治療が考えられるみたいです。
とりあえず、心配しても仕方ないので、仕事に励みますっ!!
>>グレードは術前の診断のままでG1
も~さん ファイト!!!!
by テオ (2015-06-17 19:03)
「じゃ今後は経過観察ね!」
で終わる診察かと思っていたので、
深刻な顔をして話す先生をみて、えっ?という感じでした。
ステージだと1aなのですが、
他にも色々考慮すべき点があるのですねぇ…。
by も〜 (2015-06-17 23:59)