久しぶりに

母のペースメーカーチェックのため、病院へ。
特養から連れて来てもらって、病院で合流する形。
帰りも電話して迎えにきてもらえます。

今回は事前に電話で「夏物を用意してください」とのことで
その荷物も持って行ってもらいました。
夏用ズボン、母が3枚、父が3枚、夏用長袖トップス父用3枚とのこと。
家にはもう衣類はないので、全部購入>_<
大抵、これくらいの枚数を言われるので、結構な出費です。

さて、久々に会う母。
私のことはもちろん、周りのことは全くわからない様子でした。
ただ黙って車椅子に乗っているだけ。
言葉を無くしているので、何を話しかけてもリアクションは無し。
診察を待っている間にゆづの動画を見せましたが
視線、という感じではなく、目を開いているだけ、なので
動画に目がいくことはありませんでした。

主治医の先生は、またもや母の様子を見て泣きそうな困った顔。
「こんにちはー！〇〇さん！元気でしたか？…もうわからないのかな…。」
母にも私にも、いつも寄り添ってくれる良い先生です。

ペースメーカーは問題なし。
ですが、心臓がかなり大きくなっていて、心不全の状態。
よくない状態とのこと。

「ペースメーカーが入っているから、心臓が止まる、ということはないと
いうことでしょうか？？？」
とおマヌケな質問をしたら
「ペースメーカーというのは電気を流しているだけなので、
心臓自体がへばってしまうと、意味がなくなって、普通に止まってしまうんですよ。」
とのこと。
そうなんだ…。

なかなか厳しい状態なんだなぁ…。
色々考えておかないといけないのかな。




朝方寒いので、ベッドに来てくれます。
でもお布団に潜り込むほどではないみたい。
私と並んで寝ています(*^^*)