介護認定調査

1年経つのは早い。
また認定調査員さんが来訪。
ケアマネさんも同席。

前回とは違って、今回の方は、
「この項目は前回と同じで、ここは全介助に上げておきます。」
と、全部説明してくれました。

あとは主治医の意見書で、介護1が無事にもらえれば良いのですが。


1ヶ月ぶりに来たケアマネさんは、婆の様子を見てびっくり。
鬱っぽいですね…と。

薬剤師さん曰く、鬱の薬は、効いてくるまでに1週間くらいかかるとのことなので
もう少し辛抱してくれないと…。

認定調査の方が帰られたあと、ケアマネさんと今後について相談。
今は、週2回2時間ずつのリハビリと、週2回1時間ずつのヘルパーさんの
利用ですが、まだ保険に少し余裕があるそうなので
もう1日、リハビリではなくゆっくり過ごすための施設を探してもらうことにしました。

爺の施設は、月に1回お出かけの日が設定されていて
通いの人も止まりの人も、希望すれば誰でも無料で参加できます。
6月はドイツ村とのこと。房総半島の真ん中にあるテーマパークです。

婆にもそういうお出かけが出来る施設を探してもらっています。
他人との交流は割と好きな人なので、良いところが見つかって新しい出会いがあると
気分も上向くかもしれません。

コメント 3

外に出ると気持ちも変わりますね。
交流でリフレッシュできるといいですね＾＾
by riverwalk (2019-05-23 21:21) 

父を自宅で介護していた時、家族3人では全く笑いがありませんでしたが、ヘルパーさんが外の風を運んでくれるようになって笑顔が戻った経験があります^^
お出かけしての気分転換、お父さまやお母さまご自身の体調以外の話題に触れるのは良いと思います。

by ゆきち (2019-05-23 23:48) 

riverwalk さん
お日様を浴びさせないとなぁと思っています。
ひきこもりのような生活になっているので…。

ゆきち さん
非日常が必要ですよね。
今は生活も、思考も毎日同じことの繰り返し…。
一度、マイナス思考に落ち込むとどんどん深みにハマる、
という状況なのでしょう>_<
by も〜 (2019-05-26 17:43)